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動画で検証!

EPOSのウェブ会議用スピーカーフォンを調査

今回は、EPOS Japan社の取扱い製品、「コンタクトセンター・オフィス向けヘッドセット」、「モバイル機器向けヘッドセット」、「ウェブ会議用スピーカーフォン」3つのカテゴリの製品を石渡電気東京本社に集め、その機能や特徴をまとめました。
本ページでは「ウェブ会議用スピーカーフォン」各商品をご紹介いたします。

 

 

EPOS
EXPAND SP 20 MLシリーズ

EPOS EXPAND SP 20シリーズ

EPOS製品のウェブ会議用スピーカーフォン。
「EXPAND SP 20 ML」は、Skype for Business認証取得、またMicrosoft Teamsにも対応しています。

天井部分がスピーカーとなっており、サイド一周が360°マイクとなっています。集音範囲は1.5m。

個人使用から小会議4~5人程度に対応したマイクスピーカーです。

USB接続、また3.5mmジャックでの接続が可能です。
最長時間約20時間通話が可能なバッテリーを搭載。主にバッテリーは、3.5mmジャックを使用した時に使用されます。USB接続の場合は、PCから給電されますのでバッテリーは使用しません。

非常に軽量で持ち運びもしやすく、キャリングケースもついていますので、カバンに詰めて持ち運ぶ方も多い商品です。

操作自体もボタンの操作になるので、きちんと「押した」と認識できる直感的な使用感で利用ができます。
 


USB/3.5mmジャック接続が可能


天井部分がスピーカー


サイド一周が360°マイク


 

 
3.5mmジャックについては、スマートフォンやタブレット、PCなど1口のイヤホンジャックを持っている端末であれば使用可能です。
最近は様々な機器との接続により、USBが埋まってしまうというケースが多く、「3.5mmジャックがあると重宝する」といったお話も頂いたりします。

 

EPOS
EXPAND SP 20 ML性能参考動画

 

EPOS|SENNHEISERのハイクラスノイズキャンセリングマイクを搭載したBluetooth無線ヘッドセット「Presence™ Grey UC」の聞こえ方を、ウェブ会議用スピーカーフォン「SP 20 ML」に接続し、音声品質を検証したデモ映像です。

 

静かな環境(およそ30dB)で話した時の聞こえ方
マイク「Presence™ Grey UC」 → スピーカー「SP 20 ML」

石渡電気ショールーム(およそ30dB)の環境で話した時、「SP 20 ML」を使い、相手方のスピーカーではどのように聞こえるかを検証しています。
※音が出ます。ご注意ください。

 

 

街の騒音(仮想:およそ70dB)の中で話した時の聞こえ方
マイク「Presence™ Grey UC」 → スピーカー「SP 20 ML」

石渡電気ショールームに街の騒音を(およそ70dB)を再現。この音源の1m以内で発声した時、「SP 20 ML」を使い、相手方のスピーカーではどのように聞こえるかを検証しています。
※音が出ます。ご注意ください。

 

 

 

EPOS
EXPAND SP 30シリーズ
(無線Bluetooth)

EPOS EXPAND SP 30シリーズ


EPOS製品のウェブ会議用スピーカーフォン。
有線接続とBluetooth接続に対応したモデルです。

有線については、USB Type-Cに対応。しかし、接続先の機器でUSB Type-Cを搭載している端末はまだ多くはないので、USB Type-Aに変換できるアダプタがついており、どちらの機器でも接続、使用できるようになっています。

Bluetoothについては、スマートフォン、タブレットなどのBluetooth対応製品にダイレクトに接続が可能です。

マイクの集音範囲は、およそ3mでパーソナルから小会議~中規模の会議室までこの1台で対応が可能です。




 

「SP 30シリーズ」は、Bluetoothを使った大きめの会議室での使用を想定しているので、バッテリー・スピーカーともに「SP 20」よりもひと回り大きく、大音量でも音割れのない高品質な通話を実現しています。


 


有線はUSB Type-C


USB Type-Aに変換できる
アダプタが付きます


Bluetoothドングルが付くタイプ
付かないタイプがあります

 

本機のラインナップとして、Bluetoothのドングルがついているもの(SP 30+)と、ついていないもの(SP 30)があります。
 

Bluetoothのドングルが付属でついている「SP 30+」について
「SP 30+」は主にPCで使用される場合を想定しています。PCにももちろんBluetooth搭載の機器は多くあります。一般的に専用のドングルを使っていないと突然切れてしまったり、接続が不安定になるという声もあります。音声品質や通信も安定するので、PC使用を想定される場合は、USBドングル付属の製品「SP 30+」をおすすめいたします。


 


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