
パトライト 防災避難勧告 防災無線放送の見える化 ソリューション
商品名 | パトライト 防災避難勧告 防災無線放送の見える化 ソリューション |
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商品コード | ns900012 |
メーカー | パトライト |
防災避難勧告
防災無線放送の見える化
ソリューション
防災避難勧告 防災無線放送の見える化
■災害時、防災無線放送が聞こえない時がある
防災無線サイレンや放送内容が聞こえない時があり、放送が流れていることに気がつかない。
避難情報が正確に伝わらない時がある。
光にて緊急事態をお知らせ!!
災害用LED表示灯として、各種災害情報システム
(道路冠水、災害情報板、親水警報等)に活用いただいております。
避難勧告や避難指示等のアラートを点滅灯で見える化。
■Before
地域防災無線でスピーカーはあるが、大雨や反響で声が届きにくい。定時放送なのか緊急防災放送なのか分かりにくい。
■After
既存の防災拡声器に散光式警光灯を設置し表示色で行動基準を決めれば、300m先の地域住民でも警戒・避難の行動を促すことができる。
■How to
①散光式警光灯AZF型は高視認性・軽量・長寿命のLEDトリプルフラッシュ(400回/分)で
住宅や河川付近の住民へ警報を知らせます。
②役所側一括操作監視PCで各子局側ランプのON/OFFが可能です。
NBM側の動作確認も行えます。
③音声対応ネットワーク制御信号灯NHV型は指定メールサバーを常に監視し、河川警報などの
緊急メールが入電したら音声とランプで報知します。
■構成(1ヶ所設置した場合)
NBM-D88N
インターフェースコンバータ 1台

AZF-M1LB-R 散光式警光灯赤 4台
AZF-M1LB-Y 散光式警光灯黄 4台
AZF-M1LB-B 散光式警光灯青 4台

NHV6-3M-RYG
音声対応ネットワーク制御信号灯 1台
■横浜市栄区での実施例
警戒レベルの見える化
■警戒レベルの迅速な伝達手段を探している
2019年度より5段階の警戒レベルが導入されたことで、緊急情報の迅速な伝達手段を検討している。
警戒レベルを識別で表現!!
LA6POE型 積層情報表示灯
LA6-POE型は警戒レベルを色別で表現することで一目でレベルの判断が可能。複数箇所に「光」「音」を情報伝達ができます。
・電気工事が困難な場所でもPoE電源供給で省配線に設置することが可能
・HTTP(S)・Modbus/TCPソケット通信に対応
・ミラーリング機能を活用しLAN経由で遠隔報知も可能
■LA6POE型 積層情報表示灯の導入で・・・
一目でレベルの判断が可能。
複数箇所に「光」「音」を情報伝達ができます。
数キロメートル離れた場所への異常報知
■離れた場所にいる作業者へ迅速な異常通知を行いたい
河川やダムの工事などで、水位が危険域に達したことを知らせる仕組みがない。
また、近年ではゲリラ豪雨が多く工事作業者を危険にさらす可能性がより高まっている。
VPNルータを用いて迅速な避難指示!!
VPNルータを用いてセキュアな環境を維持しつつ、水位異常を検知すると回転灯と音声で避難指示。迅速な避難をサポートします。同時に遠方の管理事務所・現場事務所へもネットワーク監視表示灯で報知を行うことで、危険を知らせます。
本ページでご紹介した製品(メーカーサイトへリンク)
・NBM-D88N インターフェースコンバータ
・AZF-M1LB-(R/Y/B) 散光式警光灯
・NHV6-3M-RYG 音声対応ネットワーク制御信号灯
・LA6POE型 積層情報表示灯
・NE-Aシリーズ 表示灯
・RLR 強耐振大型パワーLED回転灯
・EHV ホーン型MP3再生報知器
他にも様々なご要望に合わせた
「防災無線の見える化ソリューション」がございます。
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