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HUAWEI

AirEngine 5761-11アクセスポイント(Wi-Fi 6対応)

商品名 AirEngine 5761-11アクセスポイント(Wi-Fi 6対応)
商品コード ns900069
メーカー HUAWEI


弊社より当商品をご購入頂いたお取引先様のみ、石渡電気作成 日本語マニュアルPDF
「HUAWEIアクセスポイント初期構築手順書(メーカー確認済)
をご提供いたします。

①初期ログイン手順
②初期設定手順
③ファームウェアアップデート手順
④SSID_周波数分離
⑤周波数帯域幅設定
⑥管理用SSID_ステルス化
⑦LeaderAP解除手順
※詳しくは弊社営業担当までお問合せください。
①初期ログイン手順
②初期設定手順
③ファームウェアアップデート手順
④SSID_周波数分離
⑤周波数帯域幅設定
⑥管理用SSID_ステルス化
⑦LeaderAP解除手順

 

 

 

※メーカー在庫潤沢!すぐにご用意いたします。
 弊社営業担当までお問合せください。

 


  Wi-Fi 6対応

AirEngine 5761-11アクセスポイント

4つの空間ストリームを提供する
高性能Wi-Fi 6 AP
 

 

コストパフォーマンスに優れたWi-Fi 6 APで常時接続を実現

 

・最大データレート:1.775 Gbps
・空間ストリーム:2+2
スマートアンテナ
GEコンボ1ポート

 

概要

AirEngine 5761-11アクセスポイント

ファーウェイのAirEngine 5761-11は、Wi-Fi6 802.11axに準拠した屋内型アクセスポイントです 。 2.4GHz(2x2MIMO)と5GHz(2x2MIMO)の周波数帯域で同時にサービスを提供し、最大1.775Gbpsのデバイス速度を実現します。APの内蔵型スマートアンテナにより、Wi-Fi信号がユーザーを追跡でき、ユーザーの無線体験は大幅に向上します。
コンパクトなサイズで高帯域幅と高い同時接続性をサポートし、柔軟な展開を促進して、顧客の投資を節約します。
これらの長所により、AirEngine 5761-11は、ホテル、病棟、寮など、高帯域幅で高品質なネットワーク体験を要するシナリオに最適です。

 

■ 2.4GHz帯域と5GHz帯域の両方で同時にサービスを提供し、2.4GHz(2x2)では575Mbps、5GHz(2x2)では1.2Gbps、デバイスでは1.775Gbpsの最大速度を実現

■ GEコンボ1ポート

■ 内蔵型のスマートアンテナによりSTAに正確なカバレッジを提供し、干渉を低減して、信号品質を向上

■ USBインターフェースは、外部IoTの拡張に使用可能ZigBeeやRFIDなどのプロトコルをサポート

■ 内蔵型のBluetooth、およびCloudCampusAPPを介してBluetoothシリアルインターフェイスベースのO&Mに対応し、ロケーションサーバーと連携してBluetooth端末の正確な位置を特定

■ Fat、Fit、Leader APおよびcloudの4つの動作モードに対応します

 

 

AirEngine 5761-11アクセスポイント 機能

Wi-Fi 6テクノロジー


MU-MIMO(Multi-User Multiple-Input Multiple-Output)とOFDMA(Orthogonal Frequency Division Multiple Access)による効率的なデータ伝送に加え、1024のQAM(Quadrature Amplitude Modulation)、4つの空間ストリームを備え、最大1.775Gbpsのエアインターフェースレートを実現しています。



 

スマートアンテナ


デュアルバンドのコプラナー型スマートアンテナは干渉を自動的に抑制し、信号強度を2倍にし、カバー範囲を20%拡大することで、死角のない高品質なワイヤレスカバレッジを実現します。

 




クラウド管理


ファーウェイのクラウド管理プラットフォームはAPやサービスの管理を簡素化し、ネットワークの運用保守(O&M)コストを削減します。

 

 



基本機能


■ 2.4GHz帯域と5GHz帯域の両方で同時にサービスを提供し、2.4GHz(2x2)では575Mbps、5GHz(2x2)では1.2Gbps、デバイスでは1.775Gbpsの最大速度を実現。

 

Wi-Fi 6(802.11ax)標準


■802.11axはIEEE802.11の最新世代のWi-Fi規格として、高密度アクセスシナリオでのユーザー体験を向上させ、2.4GHzおよび5GHzの周波数帯域をサポートします。

■2.4GHzと5GHzの両方の周波数帯域のUL/DLMUMIMOにより、APは複数のSTA間で同時にデータを送受信でき、無線スペクトルリソースの使用率を向上させます。

■1024QAM変調により、802.11ac256QAMと比較してデータ伝送効率が25%向上します。

■UL/DLOFDMAスケジューリングにより、複数ユーザーが同時に情報を送受信できるため、遅延が短縮して、ネットワーク効率は向上します。

■空間再利用SRテクノロジーは、基本サービスセットBSSカラーリングを使用して、APとSTAがBSSを区別でき、同一チャネル干渉を最小限に抑えます。

■目標起床時間TWT*により、APとSTAは互いにスリープ時間とウェイク時間をネゴシエートできるため、STAのバッテリ寿命が向上します。

*マークの付いた機能は、ソフトウェアアップグレードにより実装できます。

 

UL/DL MU-MIMO


■ APはMU-MIMOをサポートし、2.4GHzで2つの空間ストリーム(2x2 MIMO)と5GHzで2つの空間ストリーム(2x2 MIMO)の最大4つの空間ストリームをサポートします。UL/DL MU-MIMOテクノロジーにより、APは複数のSTAに同時にデータを送信できるため、無線スペクトルリソースの使用量が倍増し、アクセスユーザー数と帯域幅は増加し、高密度アクセスシナリオでのユーザー体験が向上します。。

 

スマートアンテナアレイ技術


■ デュアルバンドスマートアンテナアレイとインテリジェントスイッチオーバーアルゴリズムを備えたAPにより、アプリケーション環境とアクセス密度をインテリジェントに検出し、より正確な信号カバレッジと干渉抑制を実現します。この設計は、各モバイルアクセスSTAに最適な信号カバレッジ方向と信号品質を提供し、ユーザーにシームレスでスムーズな無線ネットワークアクセス体験を提供します。

 

高速アクセス


■ 1024QAM変調、より多くのサブキャリア、より効率的なシンボルスケジューリングなどの新しいWiFi6テクノロジーにより、2.4GHz無線速度は0.575Gbps、5GHz無線速度は1.2Gbps、デバイス速度は1.775Gbpsに到達します。

 

高密度ブーストテクノロジー


ファーウェイは、以下のテクノロジーを使用して、アクセスの問題、データの輻輳、ローミング体験の低下など、高密度シナリオの課題に対処します。

- SmartRadioによるエアインターフェイス最適化

■スマートローミング中の負荷分散:スマートローミング中に負荷分散アルゴリズムが機能し、STAローミング後にネットワーク上のAP間の負荷分散を検出し、各APのSTA負荷を調整して、ネットワークの安定性を向上させます。

■インテリジェントDFAテクノロジー:動的周波数割り当てDFAアルゴリズムを用いて隣接チャネル、および同一チャネル干渉を自動検出して、2.4GHzの冗長無線を識別します。自動AP間ネゴシエーションにより、冗長無線は自動で別のモードに切り替えられるデュアル5GAPモデルは2.4Gから5Gへの切り替えに対応、あるいは無効化され、2.4GHzの同一チャネル干渉を低減してシステム容量を増加させます。

■インテリジェント競合最適化テクノロジー:拡張型分散チャネルアクセスEDCAと通信時間スケジューリングアルゴリズムを用いて、各ユーザーのチャネル占有時間とサービス優先度をスケジューリングします。これにより、チャネルリソースを使用するための比較的均等な時間が各ユーザーに割り当てられ、ユーザーサービスが整然とスケジューリングされ、サービス処理効率とユーザー体験が向上します。

- エアインターフェイス性能最適化

■ 多くのユーザーがネットワークにアクセスする高密度シナリオでは、低速度のSTA数が増加すると、エアインターフェイスでより多くのリソースが消費され、AP容量が減少して、ユーザー体験は低下します。そのため、ファーウェイAPはアクセス中のSTAの信号強度をチェックして、信号の弱いSTAからのアクセスを拒否します。同時に、APはオンラインSTAの速度をリアルタイムに監視して、低速度のSTAを強制的に切断して、STAがより強い信号のAPと関連付けなおすことができるようにします。端末アクセス制御技術は、エアインターフェイスの使用効率を高め、より多くのユーザーのアクセスを実現します。

- 5GHz事前アクセス(バンドステアリング)

■ APは2.4GHzと5GHzの両方の周波数帯域に対応します。5GHz事前アクセス機能により、APはSTAを先ずは5GHz周波数帯域に誘導できるため、2.4GHz周波数帯域の負荷、および干渉は減少し、ユーザー体験が向上します。

 

有線・無線のデュアルセキュリティ保証


ファーウェイ アクセスポイントは、データセキュリティ確保のために、有線と無線のセキュリティ対策を統合して、包括的なセキュリティ保護を実現します。

- 無線アクセスの認証と暗号化

■ APは、WEP、WPA/WPA2-PSK、WPA3-SAE、WPA/WPA2-PPSK、WPA/WPA2/WPA3-802.1x、およびWAPI*認証暗号化モードに対応して、無線ネットワークのセキュリティを確保します。この認証メカニズムは、許可されたユーザーのみがネットワークリソースにアクセスできるよう、ユーザー認証に使用されます。暗号化メカニズムは、無線リンク経由で送信されるデータの暗号化に使用され、予期されるユーザーのみがデータを受信・解析できるようにします。

- Wi-Fi以外の干渉源の分析

■ ファーウェイAPはWiFi以外の干渉源のスペクトルを分析して、ベビーモニター、Bluetoothデバイス、デジタルコードレス電話(2.4GHz周波数帯域のみ)、無線オーディオ送信機(2.4GHzと5GHzの両方の周波数帯域)、無線ゲームコントローラー、およびマイクロ波オーブンなどを識別します。ファーウェイのNCE-Campusとの連携により干渉源の正確な位置を検出して、スペクトルを表示できるため、管理者は適宜、干渉を取り除くことができます。

- 不正デバイスの監視

■ ファーウェイのアクセスポイントはWIDS/WIPSをサポートし、不正デバイスの監視、識別、防御、無効化、および高度な管理を実行して、エアインターフェイス環境と無線データ送信のセキュリティを保証します。

- APの有線アクセス認証と暗号化

■ APアクセス制御は、APの有効性を保証します。CAPWAPリンク保護およびDTLS/IPSec暗号化はセキュリティの保証を提供し、APおよびWLAN AC間のデータ伝送セキュリティを向上させます。

 

自動無線キャリブレーション


自動無線キャリブレーションにより、APは周辺APの信号強度とチャネルパラメータを収集して、収集データに従ってAPトポロジを生成できます。許可AP、不正AP、およびWi-Fi以外のAPとその負荷が引き起こす干渉に基づいて、各APは、ネットワークが最適なパフォーマンスで動作するよう、送信電力と動作チャネルを自動調整します。これにより、ネットワークの信頼性とユーザー体験が向上します。

 

自動アプリケーション識別


ファーウェイアクセスポイントは、スマートアプリケーション制御テクノロジーをサポートして、レイヤー4からレイヤー7のアプリケーションに可視化された制御を実装できます。

- トラフィックの識別

■ APはファーウェイWLANACとの連携により、さまざまなオフィスシナリオで6000を超える一般アプリケーションを識別できます。識別結果に基づいて、優先度の調整、スケジューリング、ブロッキング、速度制限などのポリシー制御をユーザーサービスに実装して、効率的な帯域幅リソースの使用を確保し、主要サービスの品質を向上させることができます。

- トラフィック統計収集

■ 各アプリケーションのトラフィック統計は、SSID、またはユーザーごとにグローバルで収集できるため、ネットワーク管理者はネットワーク上のアプリの使用状況を把握することができます。ネットワーク管理者、またはオペレーターは、スマート端末のサービスアプリケーションに可視化された制御を実装して、セキュリティを強化し、効果的な帯域幅制御を確保できます。

 

リーダーAP


リーダーAPは、いくつかのWLAN AC機能を統合して、中小企業や店舗でFitAPの管理に使用でき、ライセンス不要のWLAN ACフリーアクセスを実装し、顧客の投資を節約します。

 

クラウドベース管理


アクセスポイントはクラウド経由で管理できるため、WLANおよび認証サーバーを導入する必要がありません。クラウドベースの管理モードでは、事前共有鍵(PSK)認証、ポータル認証、SMS認証、ソーシャルメディア認証など、豊富な認証機能を実装できます。このモードは、ネットワーク構築を著しく簡素化し、設備投資(CAPEX)を削減します。さらに、オンラインのクラウドベースのネットワーク計画、クラウドベースの展開、クラウドベースの検査、クラウドベースのO&Mなどの複数の高度機能をファーウェイのクラウド管理プラットフォーム経由で実装できます。マルチブランチの展開シナリオでは、クラウドAPは初めにクラウド管理プラットフォームで事前構成されています。そのためサイトでクラウドAPの電源を投入して、スイッチポートに接続し、QRコードをスキャンしてAPプラグアンドプレイを実装するだけです。事前構成がデバイスに自動配信されるため、ネットワークの展開時間は大幅に短縮されます。クラウド管理プラットフォームは、テナントのすべてのサイトのネットワークステータス、デバイスステータス、および端末接続ステータスを包括的かつ直感的に監視して、ネットワークとサービスの実行ステータスをリアルタイムに把握できます。

 

 

製品仕様

項目 AirEngine 5761-11
寸法(直径 x 高さ) Φ220mm x 50mm
電源入力 DC: 12V ±10%
PoE電源: 802.3at/afに準拠
注: 802.3af電源が供給されているときは、USBポートは無効になります。
最大消費電力 15.3W (USBを除く)
注: 実際の最大消費電力は各国の法令によって異なります。
最大ユーザー数 1024
注: 実際のユーザー数は環境によって異なります。
動作温度 -10°C ~ 50°C
アンテナのタイプ 内蔵スマートアンテナ
MIMO: 空間ストリーム 2.4GHz: 2x2:2、5GHz: 2x2:2
無線プロトコル 802.11a/b/g/n/ac/ac wave2/ax
最大レート 1.775Gbps
スマートフォンPC