A. 入社1年目に出会った、とあるお客様ですね。私の父と同世代の60代ぐらいの方でした。この業界が長いプロの方なので、新人の私にも難しい技術的な質問を毎回されて、毎週のように訪問しては、毎回怒られていました。
「絶対に逃げない」という決意で自分の中でルール決めをして、「毎週決まった曜日に必ず訪問する」そして「分からないことは持ち帰って、とにかくすぐにレスポンスする。」 それを続けていたら、少しずつ心を開いてくれて…。
最終的には他社に流れていた注文も全て弊社にいただけるようになり、今では本当に父と子のようなとても良い関係です。
この経験が、私の営業としての自信になりました。
A. 責任のケタが変わりましたね。私は個人で月4,000万円弱の目標を持っていますが、チーム全体となると年間で15億~20億円という規模のビジネスを動かすことになります。
リーダーとして「率いる」という感覚はなく「チームで一緒に考える」イメージが近いと思います。
毎月チームで集まり、数字が良かった理由、悪かった理由を分析します。そして、「来月はどう動くか?」の改善策をみんなでフラットに話し合って決めるんです。
リーダーの役割は、その合意形成の旗振り役。この「チーム全員で最適解を見つける」というプロセスに、新しいやりがいを感じています。
A. 意識しているのは、「分かったふりをさせない」「曖昧な理解で仕事をさせない」ことです。
新人の頃って、分からなくてもつい頷いてしまうじゃないですか。でも、そのまま放置したら後で困るのは本人なので。
少しでも不安そうな顔をしていたら「今、分かってないでしょ?聞いていいんだよ」と、しつこいくらい声をかけるようにしています。
私自身、そうやって先輩たちに面倒を見てもらったからこそ今がある。この文化を、次の世代にも繋いでいきたいですね。
A. 私もアシスタント時代、当時のリーダーや先輩達から可愛がられてきたのですが、この会社には、人の優しさが自然と受け継がれていて、意地悪な人がいないと感じます。
わからないことがあっても「こんなこと聞いていいのかな」と構える必要はありません。
気軽に質問できて、ちゃんと向き合って教えてくれる人ばかりです。