

StarTech.com様に来社いただきました!
[2024.11.19]
パソコンと周辺機器をまとめて接続でき、都度の抜き差しが不要で生産性が向上するクリエイティブな作業に従事しているユーザーにはお馴染みの製品である「ドッキングステーション」。
今回は、「StarTech.com」様にご来社いただき、ソフトウェアやビデオの圧縮を必要とせず、高負荷のグラフィックを多用する利用シーンにも対応した「高性能ドッキングステーション」と、かさばらないサーバ管理を実現するオリジナル製品「ノートパソコン接続KVMコンソール」のご紹介をしていただきました!
■ドッキングステーション
■ノートパソコン接続KVMコンソール
※記事の画像をクリックすると拡大します。Q.ドッキングステーションとはどのような製品ですか?
A. ドッキングステーションは、HDMIなどの映像出力端子やUSBポートなど様々なインターフェースを搭載し、PCに接続すると機能拡張ができる商品です。
Q.ご紹介いただくドッキングステーションは、どのようなユーザーに需要がありますか?
A. 4K@60HZという高画質の画像を4つ出せるモデル(DK31C4DPPD)ですと、プロフェッショナルな使い方をされる方が多いです。
例えばグラフィックデザイナーやCADを使用する方、高性能なマルチモニター映像機能を必要とするクリエイターなど、そのような方に重宝される製品だと思っております。
まさに「プロ仕様」です。
また、4画面表示されているモニターを綺麗に繋げていただいて、1つの画面として広げてもらうと、8Kの画像・映像になるので、サイネージやご案内板として使っていただくことも可能です。
ドッキングステーション 2製品について
■129N-USBC-KVM-DOCK(対応モニター数2 4K 60Hz:DP)
こちらの商品はセレクトスイッチが搭載されています。そしてPCを繋げる端子が2つありますので、PCを切り替えて使うことができます。
KVM機能付きのドッキングステーションとなっておりまして、他にはあまりない商品かなと思います。
>>>129N-USBC-KVM-DOCK メーカー詳細ページ
■DK31C4DPPD(対応モニター数4 4K 60Hz:DP、4K 60Hz:HDMI)
「DK31C4DPPD」は、4K@60HZの画面を同時に4枚出せるという、高スペックのドッキングステーションです。PCのホスト接続はUSB-Cです。今後、本格的に市場参入してくるスペックの製品ですが、弊社ではいち早くこういった高性能なステーションのラインナップを揃えております。
KVMコンソールについて
■KVMコンソール NOTECONS02
こちらはオリジナル製品でございまして「KVMコンソール NOTECONS02」という商品です。
専用のアプリケーションが入ったPCに、USBアダプタ(画像左側のグレーのアダプタ)をつなげてご使用できます。
KVMコンソールにはVGAとUSBが付いているんですけども、これを2つともサーバーに差し込むと、BIOSレベルの制御が可能になります。
そしてこのアダプタは、サーバー側のUSB接続で電力を取るためACコンセントが不要です。電源コンセントがなくても、様々なVGA/USBポート搭載機器に接続することができます。
ノートPCをヘッドレスシステム用のポータブルコンソールとして使用できるようになります。
ラックサーバー、パソコン、ATM機、キオスク端末などの保守を行う際に便利です。
また、柔軟なソフトウエアインターフェイスにより、デバイスのトラブルシューティングを効率よく行うことができます。
ノートパソコンからサーバーへのファイル転送、記録や説明用途のビデオキャプチャ、スクリーンショット保存、スクロールバーを使わない表示画面サイズの変更などが可能です。
そしてポケットサイズのアダプタは、コンパクトなデザインなため、持ち運びも簡単です。
サーバーの管理というと、大きい画面、キーボード、マウスを持っていくイメージがありますが、これならKVMのコンソールとノートPCだけ持っていけば管理ができます。
■KVMコンソール NOTECONS02
「KVMコンソール NOTECONS02X」は
優れた耐久性を持ち、頑丈な筐体は衝撃にも耐えるようゴム引きになっています。
落下時や激しい衝撃を受けた際も壊れにくい設計になっているため、安心してご使用いただけます。

またKVMコンソールは軽量でサイズも小さく、持ち運びにも便利な商品です。「NOTECONS02X」に関しては衝撃にも強いということで、万が一の落下時にも安心できる商品だと感じました。
お気軽にお問合せください。