安全か危険か判定できない未知のファイルの振る舞いを監視。
怪しい振る舞いを瞬時に検出すると同時に、その改変を修復します。

初回のスキャンは数分以内、その後のスキャンはさらに短縮されます。
スキャン中のCPU使用率も最小限なので、エンドユーザーの作業を邪魔しません。

クラウド上にある最新のセキュリティ情報を参照するため、従来のような大容量の定義ファイルが不要。
社内ネットワークに未接続のユーザーも新しい脅威に対し瞬時に保護されます。

エンドポイントに対するオンライン時とオフライン時のセキュリティ設定を別途設定可能。
オフライン時もファイルの怪しい振る舞いを監視し、USBやCD、DVDドライブなどを通じた攻撃も防ぎます。

Global Site Manager (GSM)により、国内外に散在する支社や営業所などの複数サイトやグループのセキュリティ管理やライセンス管理をひとつのコンソールから行えます。
脅威の検出履歴、デバイスのアクティブ化(インストール)、エージェントのバージョンの使用状況、脅威検出時の自動修復状態などを横断的に確認することができます。

定義ファイルのバージョン管理や配布、製品アップデートに伴う作業が不要。
管理のためのハードウェア設置やソフトウェアの導入も必要ないので、管理コストを大幅に削減します。

わずか1MB未満の業界最小クラスのエージェントにより、インストール所要時間は通常数秒以内と高速。
他のセキュリティ製品とも競合が発生しないので、セキュリティホールをつくることなく迅速な移行が可能です。

ウェブルート インテリジェンス ネットワークのセキュリティ情報により、マルウェア、悪意のあるサイト、個人情報漏えい、フィッシングサイト、データの盗難などからデバイスを守ります。

デバイスが紛失、盗難にあった場合でも、位置情報検索、ロック、ワイプによりデバイス、およびデバイスに格納されている企業情報や個人情報を保護します。

自動的にURLをスキャンし、悪質なWebサイトやコンテンツをブロックします。また他社のサービスよりもフィッシングサイトを3～5日早く検出します。

リソースの使用は最小限におさえ、デバイスのパフォーマンスを低下させず、バッテリーを無駄に消費しません。バックグラウンドで軽快に動作し、ユーザーの使用を妨げることなくスキャンを実行します。

どこからでもアクセスできるウェブベースの管理コンソール上で、ダッシュボードやリモートコマンドでモバイルデバイスを管理できます。

PC、Mac、スマートフォン、タブレットなどさまざまな種類のデバイスの混在によりライセンス数の把握が困難な社内環境に最適なシンプルなユーザーベースのライセンスです。