LSPRNTR-300
LINKSPRINTER モデル300

概要

ポケットネットワークテスター

銅線イーサネット接続の 10 秒の簡単な基本的なネットワーク接続テスト。このネットワークイーサネットテスターは、最前線またはヘルプデスクの従業員に最適です。

●CDP/LLDP/EDPを介して最も近いスイッチ名とポート情報を検出し、リンク速度/デュプレックスとTCP/IPネットワークへの接続を確認します。
●電源からのPower-over-Ethernet(PoE)電圧を802.3af/at規格に準拠して確認します。
●LinkSprinterのWiFiホットスポットを使用して、モバイルデバイスでテスト結果を表示し、メモを追加し、ケーブルテストを実行します。
●レポート作成を自動化し、Link-Live™によるテスト結果のアップロードと管理によるコラボレーションを可能にします。

 

特長

モバイルデバイスのペアリング

ポケットイーサネットテスターをモバイルデバイスに接続して、詳細情報を検出します
●ポートの名前
●最も近いスイッチの名前、ポート番号、およびリンク速度
●PoE(Power over Ethernet)電圧
●DHCPサーバー、DNSサーバー、およびゲートウェイアドレス情報
●モデルの詳細
●サーバーアドレスの詳細
 

速度とデュプレックスのテスト

ネットワーク イーサネット テスターは、スイッチのアドバタイズされた速度に対して実際のリンク速度をテストできます。
最初は、リンクテストLEDが黄色に変わり、警告を示します。
その後、ギガビットスイッチポートが100 Mbpsでしかリンクできない場合のアドバタイズされた速度と実際のリンク速度を示す詳細なテスト結果をLink-Liveで取得できます。

接続障害は、オープン、ショート、またはスプリットペアが原因である可能性があります。LinkSprinterを使用すると、ユーザーはケーブルテストを実行することで、問題をさらにトラブルシューティングできます。

 

LinkSprinterチームパック

LinkSprinter は、PC ヘルプデスクから問題を特定し、トラブル チケットをエスカレーションする際の効率を向上させるツールとして機能するように設計されています。

このイーサネットテストツールをスタッフ全員に提供してください。

 

スイッチポートのフラッシュライト

LinkSprinter を使用して、ジャックの位置とスイッチ ポート間の接続パスを確認します。ポケットイーサネットテスタは、スイッチからのCDP/LLDPパケットを分析することで、スイッチの名前とポート番号を識別できます。
テスターには、接続されたスイッチポートのリンクライトを点滅させる機能があり、これにより、ユーザーは接続の完全なパスをトレースできます。


 

仕様